素材:K18WG、ダイヤモンド(3.81ct)
日本とギリシャの伝統文化の思想的な違いを表現し、リングを着けることで自己の存在を体感し、心を拡げることを目的としました。
ギリシャの思想は神々の能力と美化された身体を大粒ダイヤとメレのラインで表現。
その神々も宇宙の大きな流れの一部となる様子を、指を入れる宇宙の輪と続くデザインで表現。
指輪のラインは宇宙の流れを示し、その流れから自己の中に宇宙を感じることで無の状態に近づき気づきを得る、日本の思想を取り入れました。
素材:K18WG、ダイヤモンド(total/5.517ct)
古代ギリシャにおいて重要なモチーフであるアカンサスの装飾。
その曲線美や、連続性を日本文化のハレの日の装飾である「飾り結び」をヒントに、一筆書きのシンプルな線で表現しました。
散りばめられたダイヤは朝露をイメージ。 長い時の連続の中にあっても、節目となる始まりの瞬間の存在を表しています。
素材:Pt900、ラフダイヤモンド(原石/3.03ct)
ダイヤモンドの純粋な素材(荒削り)の美しさを表現しつつ、
異星人(エイリアン)に地球の美しい宝石であるダイヤモンドを見せつけるためのデザインです。
素材:K18WG、ダイヤモンド(total/12.15ct)
誰もが知っている西洋のお姫様、白鳥の湖のオデット姫。
清らかで美しい白鳥のオデットを、水が踊るように湖に誘います。
古くから日本が用いてきた躍動感のある水のモチーフを取り入れ、踊るような水に羽がはえ、花嫁の清楚さを引き立てます。
素材:K18WG、ダイヤモンド(total/10.41ct)
建築様式「ランドスケープアーキテクチュア」は、包括的で明確なデザインをいかにして見る人を楽しませられるか考えられていました。違う時をすごしてきた者も、同じ方向を向いて歩んでいくことで少しずつ互いを理解し尊重し寄り添っていく。
大切な人や環境を知り、自然に共存していく思いを込めました。
素材:Pt900、プリンセスカット(0.9ct)、メレダイヤモンド(0.271ct)
プリンセスカットのダイヤモンドを4点で支え、シンプルでスタイリッシュな感じのエンゲージリング。
ゴシック建築の教会の身廊をイメージしてデザインしました。
サイドの腕にダイヤをつけて華やかさをだしました。
素材:K18WG/K18PG、マーキースダイヤモンド(0.25ct)
木目金によって、2色の金属で描かれる模様が特徴的な婚約指輪。
ホワイトゴールドとピンクゴールドの模様を飴玉の包み紙に見立て、
作品名を「Diamond Candy」としました。
素材:エンゲージ Pt900、ダイヤモンド(0.716ct)、メンズ Pt900、レディース Pt900、ダイヤモンド(0.25ct)
勢いのある無数のラインは宇宙の流れを示し、
ダイヤモンドの輝きは神々の能力とひらめき、気づきの喜びを示す。
ダイヤモンドの爪は神々の身体を美化したギリシャ文化の表れであり、
リングに指を通すことで宇宙と一体化し、自分が宇宙の一部であることを体感できる。
素材:メンズ Pt900、バゲットカット(0.26ct)、レディース Pt900、バゲットカット(0.24ct)
日本でずっと愛され続けている畳。変わらぬ美しさと安らぎを与えてくれます。
目まぐるしくトレンドの入れ替わるニューヨークソーホー。
世界最先端のデザインがこの町に集い、いつ何時も刺激が絶えません。
そこで「畳と石畳」をモチーフに、変わらぬ愛と互いを想い変わり行く楽しさを表現しました。
素材:メンズ&レディース K18YG/K18PG、オレンジダイヤモンド(0.07ct)
イエローゴールドとピンクゴールドを合わせ、2種類の異なる素材のリングの、それぞれの欠けた部分にもう片方の素材を補いました。 「互いに足りないものを補い合うふたりでありたい」という想いと、 補うことで、円が満ちるようにふたりが円満な家庭を築くことを想ってデザインしました。
素材:メンズ Pt900/K18PG、レディース Pt900/K18PG、ホワイトトリリアントカット(0.04ct)、
イエロートリリアントカット(0.04ct)
固い金属を常に流動的に動いている「波」を思わせる形に加工した結婚指輪。
女性用にはトリリアントカットのダイヤモンドを使って、
2色の石をまるで1つのダイヤモンドのようにあわせて使い、個性のあるデザインにしました。
素材:Pt900、ダイヤモンド(0.558ct)
古代ギリシャの建築様式の1つであるコリント様式は、最もオーガニックで自然な形状の装飾が特徴です。そこからヒントを得、ダイヤの輝きを強調するために、その周りを装飾しアームからダイヤまで自然な一体感を演出しています。
さらに清らかさの象徴である日本古来の蓮の花からもヒントを得ました。
素材:Pt900、ダイヤモンド(0.025ct)
切削機を用い、カップルの名前や記念日をフルオーダーで削りだしデザインすることができる。
あえてシンプルな構造で飽きないデザインにした。 記念日がくるたびにお互いにリングを贈り時間や共に乗り超えてきた出来事を表現する。
フォントやサイズなどもカップルの好みで選べる。
素材:K18PG、ハートシェイプ(0.543ct)
ハートシェイプのダイヤのカットの線をピンクゴールドで形作り、
そのテーブル面に値する箇所にハートシェイプのダイヤモンドを留めたデザインです。
ハートシェイプの中にハートダイヤ。 コンテンポラリーなデザインの中にもハートモチーフやピンクの地金で可愛らしさを表現しました。
素材:K18PG/K18YG、コニャックダイヤモンド、ホワイトダイヤモンド(total/0.08ct)
女性に贈る美しい宝石と貴金属。
それを生かすのは、女性が好むモチーフだと考え、可愛らしいドーナツの婚約指輪をデザインしました。
素材:K18WG、ブラックダイヤモンド、アイスブルーダイヤモンド、ホワイトダイヤモンド(total/9.33ct)
青色と無色のダイヤモンドと、その輝きを引き立たせるブラックダイヤモンドを敷き詰めました。
チェーンとの接続部は惑星のようにくるりと回転します。
夜の星座のように互いの色を引き立てます。
素材:K18YG、ダイヤモンド(1.08ct)、パール
中世ヨーロッパ王室文化も日本の伝統文化も泡のように弾けるシャンパンに似ている。
1度シャンパンの虜になるともう抜け出せない。 シャンパンの泡に足をすくわれ、ずぶずぶとシャンパンの海に沈んでしまう。
この浮遊するかのような感覚をダイヤと真珠を使い、ドレスの上で弾けるピンで表現しました。